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川上共選概要

100年の歴史と天皇杯に輝く川上みかん

海と山に囲まれた川上地区

川上地区は四国・愛媛県の西南部に位置し、九州に突き出した45kmの長さを有する、日本一細長い佐田岬半島の基部にある八幡浜市のJR駅から南へ 6km、おだやかな内海に面して海岸線からみかん栽培限界線である標高350mの急傾斜地に石積みした階段畑にみかん園が広がっています。その光景はまさに「耕して天に至る」様相を呈しています。

川上地区遠景

数々の受賞に輝く川上みかん

みかん産地創設100有余年の歴史を誇り、みかん一筋に恵まれた環境下、川上特有の進取の気質と情熱・愛情・技術力で親から子、子から孫へと次々に引き継がれて行く中で、昭和23年・25年・27年には、全国果実品評会に於いて農林大臣賞を受賞いたしました。
平成8年第35回農林水産祭 天皇杯受賞昭和60年には日本農業賞を受賞。昭和63年には朝日農業賞を受賞。
平成8には最高峰の天皇杯を受賞し、農家の自信と誇り、更には未来に輝くみかん産地への意欲を駆り立ててる原動力となっています。

天皇賞杯と賞状

三つの太陽と潮風

川上地区には「三つの太陽」があると言われており、一つは南国特有の太陽からの直射熱、二つめは海からの反射熱、三つめは日中太陽や海からの反射熱で温められた石垣の輻射熱である。さらに、塩分のミネラルは食味・コクを増幅されるといわれており、その塩分を含んだ自然の潮風が美味しいみかんを育んでいます。

川上 園地風景

愛される川上の味

川上みかんはこの様な気象・風土・気質・歴史・技術の総合力によって糖度・酸度のバランスとじょうのうが薄くとろける様な舌触りが特徴で「うまいみかん」と絶賛されています。「10月下旬のマイソフト」・「11月中旬〜12月下旬の完熟・味ピカ」.「1月上旬〜2月上旬の越冬袋掛・小太郎」など、匠達の手塩にかけた多彩な個性化みかんの商品づくりを行っています。今後とも是非「川上みかん」をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

小太郎
川上共選

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